きょうのできごと。
平成28年5月24日。
この日が何の日かわかる方は読者の中にいるだろうか。
そう。我が靴底の、
正確には我が母親の靴底の、命日である。
黙祷すらする気にならない。
「アホらしい」
今の状態をなにか言葉で表すならば、最も的確なのはこの言葉ではないかと私は思う。
本当にアホらしい。天王寺動物園のチンパンジー以下である。なんならチンパンジー君には私の代わりに1限に出席して欲しいとすら思う。
さて、右手に死んだ靴底を持ちながら教室間を移動する私は、阪大生の皆様の目にどのように映ったのだろうか。
足の裏のさらに下に位置しているべき靴底が右手の中に存在している。そんな奇怪な状況と共に阪急梅田駅から大阪駅へと移動する私は、学校帰りの学生達にはどのように見えていたのだろうか。
少しでも彼らの記憶に残ることが出来たなら、きっとこの靴底も報われるだろう。
私の身に、特に、私の足に降り注いだ災難はこんな所では終わらない。
終わってくれない。際限なく続いてゆく。
円周率かよ。くたばれ。
こちらをご覧いただこう。
きっと色々な感想を抱いて頂けたと思う。
「あっコイツこんな暑いのに羽毛布団まだ出してる〜」とか、
「コイツの羽毛布団、花柄やぁ〜」などいった感想を抱いた人の数も、大学入学後に私に告白してきた人の数くらいはいるのだろう。
無論ゼロである。
そんなことはどうでもいい。
見るからに痛そうな靴擦れの跡がある。
それもそのはず。
サイズの合っていない母親の靴で思いきりテニスをしたのだから。
コイツが痛い。とにかく痛い。
せいぜい1cmそこらの靴擦れのクセに、私に最高の存在感を示してくる。アピールが激しすぎる。痛いヤツか。痛いやつやけれども。
そんなヤツと共に、右手に靴底を持ちながら歩いていたのである。精神状態によっては自殺も辞さない勢いである。
ありえない。
知らぬ間に神社の鳥居にライダーキックでもしたのかと思わず疑うレベルにはツイていない。いや、憑いているといえばそうかもしれないが。
しかし明日は給料日である。
きっといいことがあるだろう。
地獄かと勘違いするような異様な暑さと、はたまた地獄かと勘違いするような右足の靴擦れの痛み、そして存在しない靴底を持つ左足と共に
もう1日くらいは生きてみてもいいのではないかと思う夜であった。
人生はまだまだ長い。
ニートな1日
今日の僕を何か1つの単語で表現するならば、それは「ニート」という言葉以外にはないだろう。
今日に限って言えば僕はニートだ。
いや、今日に限った話でもない。毎日ニートだった。
そんな僕ではあるけれど、ニートなりに毎日頑張って生きているつもりだ。
実際、僕はなんやかんや言いながらも様々な活動をしている。
例えば、 そうだな、 例えば、、、えっと、、、
思い返してみれば、僕は特に毎日頑張ることもなく、ただニート生活を送っていたような気もしてくる。
というか、実際そうなのだろう。死にたい。
『私は貝になりたい』なる映画が昔あったような気がするが、私はどちらかというと蝉になりたいと思う。
理由はいくつかある。
・一生の殆どを閉鎖空間に引きこもっていられること。
・人間に小便を好きなだけぶちまけられること。
・一日中「メスが欲しい」と性欲の赴くままに鳴き叫んでも《夏の風物詩》の一言で片付けられること。
ロクな理由がない。
こんな生き方をしているものだから、
来世は、人間はおろか蝉にすらなれないのではないかと心配している。
この調子でいくと、きっと大腸菌くらいにしかなれないだろう。そう思うと不安で夜も眠れない。
何の話をしているのかわからないかもしれない。如何せん僕はニートなのである。
僕にはありあまる。意味不明なことを考える暇はありあまる。ロマンスはありあまっていない。悲しい。
今回のブログを読むことで、暇な時の僕の脳内を少し覗けたと思ってくれたら幸いである。覗いてなにか得があるとは到底思えないが。
そろそろ、もう少しくらいはためになるブログを書きたいものである。
そのためにはニートを脱却せねばならぬ。
が、ベッドの上でこんな駄文を弄している時点で無理な話である。
この調子では、朝起きたら巨大な虫になっていたとしても特に支障がないだろう。
カフカ『変身』の主人公が僕だったとしたら、きっと何も起こらずに物語が終了してしまうだろう。
そんなことを考えながら、2度目の昼寝を開始する体制が整いつつある。
おやすみ世界。
明日は有意義な1日になりますように。。。
冷やしブログ はじめました。
何が冷やしブログやねん。
そう思った方もたくさんいらっしゃると思います。
実際僕もそう思います。
何を冷やすつもりなんですかね。
そんな意味不明な感じでスタートしました。どうも、おがわたくとです。
この度、僕は本当になんとなく ブログを始めてみました。
特にこれといった目的もなく
「まぁ、やっといて損は無いかなぁ」みたいな、言わば教職課程を取る理学部みたいな気持ちで始めてみました。
強いて始めた理由を挙げるならば、
『twitterの文字数の制限が鬱陶しくなった』とか、
『twitterだと言いたいことがあってもTLの流れを気にしてしまって言いたいことを言えない』とか、
『なんかラーメンが食べたい』とか、そんなところなんでしょうね。
ラーメンは食べたいですけど、所持金はメンマ1枚分くらいしかないのでしばらくは我慢しなくてはならないですね。悲しいです。
きっと不定期に、更新したくなったら更新します。
別に見て欲しいとも思わないですけど、でもやっぱちょっぴり見て欲しいです。
よろしくおねがいします🍡